究極のニッパー

はい、shadeです。
今回はプラモではなく工具の紹介です。
前にLの方でアメイジングカッターが紹介されてましたが、そんな感じで行きます。
あれほどテンション高くはないのでそれはご勘弁を。
さて、今回紹介するのはゴッドハンドさんのアルティメットニッパーです。
タイトルで察してるとも思いますが…まあ一応ね
プラモ用のニッパーは数あれども一番有名といってもいいのでは?
イメージキャラのニパ子ちゃんも工具売り場ではよく見ますね。
値段はAmazonで5,184円です。
店で買っても5,000円前後、しかしそれ以上の性能じゃないかと。
特徴的な青いカラーですぐ見つけられると思います。
(パッケージの写真を撮り忘れるという痛恨のミス)
製品の解説を少し。
刃は片刃で、反対側がまな板の役割をします。
包丁みたいに片方の刃が最後まで入っていくのは、慣れないと不思議な感触でした。
で、使った感じ。
これはヤベェ、楽しい。どころかちょっと怖い。
パチッという音もなく抵抗もほとんどなく、ゲートもプラ棒もスッ…と切れる。
比較画像を
比較対象はTUNODAさんのニッパー
裏にある白い部分を押しながら閉じることでロックがかかるという便利な機能。
私はこっちをランナーから切り離すときにこちらを、二度切りにアルティメットニッパーを使ってます。
十分切れるんですが左の画像の真ん中に縦に線が入ってます。
そしてこちらがアルティメットニッパー
かなり見えずらいですが…
切った跡もなく滑らかな断面でした。ヤスリ掛けいらないくらい。
3㎜経のプラなら切ってもOK、クリアパーツなどには利用しない方がいいとのこと。
理由は刃の薄さ
切れ味のためとはいえ凄まじく薄い刃はその分脆く、すぐ歪んだり欠けたり。
メンテナンス用の油なんかも出ているので必要に応じて使うといいかと。
結論
慎重に扱わないといけないけどそれができれば最高の道具(メンテ大事)
こんな感じですかねー
レビューとかしたことないんで勝手がわかりませんが少しでも役に立つといいなぁ…と
では、機会があればまた