ストライクフリーダム製作#3

今回は 頭部です。
「 頭部の改修点 」
- バックモニターの追加
- ブレードアンテナの鋭利化
- 口の短縮化
以上の3点が改修点になります。
どうもどうも ブログ開始数回目で名前を変えたくなってきた える です。
あれ?英語じゃなかったの?と思う方!
英語だと読みにくいし ひらがなにしてみました!!
名前の由来は イニシャルなだけで 特に理由はないっていうね(笑)
茶番はこれくらいにして本題に行きましょう!
皆さんが行う 「簡単ですぐにかっこよくなる」 のはブレードアンテナの鋭利化ですよね!!
ただただヤスリとかデザインナイフを使って削るだけだから特に難しい技術ではないですし、初心者が行うのに最も最適な改修点ではないでしょうか?
多分 多くの人がやっていると思うんですけどね(笑)(笑)
なので、冒頭でブレードアンテナの鋭利化を含む3点の改修を挑戦してみました!
だべってばかりだとつまらないと思うので、それでは写真を見てみますかっ!
では、どうぞ‼
(あらかじめご報告するとシールは張っておりませんので、見栄えが悪くなっているかもしれませんのでご了承を。)
頭部パーツからです。 そこまで多くないので改造がやりやすかったです。

素組のロールアウトです。
白の角が丸くなっているのがディテールを下げているように感じますね。
それでは、改修部に入ります。
1.バックモニターの追加
〇で囲んである部分を延長します

延長するためにプラ板を作ります。

両側につけるために2つ用意します。
(複製の仕方は胸部のときに説明しているのでそちらを見てもらえると助かるよ~)
1つ作って接着剤でプラ板に貼り付けて、切る。これだけ~
貼り付けた場合どうなるのかを自分の目でいろんな角度から確認します。
実際に接着剤でくっつけてみるのがいいよ!
少し脱線しますが、後ろを延長したことで段差ができたのでもう1枚プラ板を付け足しました
緑に塗ってあるのが追加した0.3mmプラ板です。
はいでは、戻りまーす。
はがれないように流し込みセメントを使って完全に貼り付けます。

空いていた空間を埋めるためにパテを使って埋めていきます。
ここで、パテはある程度、形を整えていてください。

そして、パテが乾ききる前にプラ板で蓋をしていきます。
プラ板は3枚切り出しました。左から「上面」「側面」「底面」用です。

貼り付けます!!!!
貼り付けて乾燥するまで待ちます。
私が使っているパテが乾燥まで12時間かかるため、完全に忘れ3日間放置していました(笑)
乾燥したら、側面のプラ板をデザインナイフを使ってはがします。
はがしたら、軽くヤスリがけをします。
バックモニター部分がくぼんでなかったらおかしいですからね(笑)
その後、プラ板をはがした側面の中をデザインナイフで削り、深さを出していきます。

できたら、体と合わせて確認します。
この時点で違和感を感じたら外すのアリです!!

私は違和感を感じたので、削りました。
だいぶシャープになったかな?
こんな風に後からでも手を加えられるのはプラ板ならではだね~
まだまだ続きますよ~(笑)
写真ではわかりにくいけど、プラ板を付けたことで側面だけでなく、上面にも段差ができたので、段差をなくすためにプラ板をハリマス。(緑色のやつね)

貼り付けたら、パテを使って溝を埋めていきます。
またここで12時間の乾燥だよぅ(1週間放置してました・・・)
乾燥したら、やすりで削ります。400番でザッって削って1000番で仕上げをします。
完成後がないのが私らしいですね(笑)(ごめんなさい泣)
2.ブレードアンテナの鋭利化
ブレードの鋭利化では、ヤスリのみを使います←ここ重要!!
縦にヤスリをあてて削ります。
*注意* 削りすぎると修正がきかないので一回削るたびに確認が必要です!!


以上です。
ね!?簡単でしょ(笑)
これだけで見栄えが変わるから皆さんやってみよう!!
3.口の短縮化
ニッパーで少し切って、後はやすりで整えます。
やっていたのに、やったことを忘れて写真を撮っていませんでした。
申し訳ない
でも比較はできるからねっ!!
はい、ということで改修点は以上になります。
全体写真
それでは最後に改修後の全体写真です。
今回は以上で終わりです。
いかがだったでしょうか。
参考になりましたら幸いです。
もっと多く書いたほうがいい気がするけど、私自身が長く読むのが苦手だし、欲しい情報さえ手に入ればいいわけだから、内容自体は淡泊になっています。
もっと長いほうがいいっていう人は気軽にコメントください。
頑張ってみます!
それでは 皆さん さよなら~
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